吉野家の牛丼。
【概況】
天気晴れ、体重不明。
今日は、建国記念日。また、サウジアラビアで、建国以来初の選挙となる地方行政区評議会選挙が行なわれた日です。
【朝】
8時起床。10時外出。
【昼】
【夜】
夕食ラーメン。で、コレ書いてます。まだ風邪っぽいので、もう寝ます。
【雑記】
久しぶりに吉野家の牛丼を食べました。おいしいですね。うーん、でも、同じ吉野家の豚丼とあまり変わらないかもしれません。もっと美味しかった気がするんだけどなあ。思い出は美化されるものなのかな。
政府がどんなに頑張っても、粘りに粘っても、今年中には解禁でしょう。アメリカ産の牛肉が帰ってくる。そして、吉野家の牛丼も年末には普通に売られることになるのでしょう。
でもそのときに、あなたは吉牛を含め、アメリカンビーフを食べますか?
私なら食べる。なにせ、今日も食べに行ってるくらいだし。既に今まで散々食べているから、今さら止めても、もう間に合わないし。では、自分の子供だったら?
吉野家には輸入解禁を求める署名がおりました。裏面にはアメリカンビーフがいかに安全であるか、が書かれていました。でも、申し訳ないけど、やはり信頼性に欠けるような気がするのです。
アメリカンビーフが輸入禁止になっている本当の理由は、実はそれが危ないからではないのではないでしょうか。
輸入禁止問題で今論点に上がっているのは、大雑把に言えばこんな感じです。
特定部位さえ切っておけば本当は安全なんだよ説。いや、検査は必要でしょう説。そのうち、検査するなら全頭検査か抜粋検査か。とりあえずBSEの溜まりが少ない若牛は安全っぽいからココから輸入解禁しちゃえ説、で、若牛の月齢は24ヶ月か20ヶ月か…そもそも月齢はどうやってカウントするのか…こんな感じでしょう。でも、個人的には、どれもこれも、どっちでもいいです。
それ以前の、危ないかどうかも分からないくらい、管理が適当っぽいから、ソコが怖いんですよ。どの国だってしてるんだから、トレーサビリティー(生産履歴)しようよ、アメリカよ。
誰だって、安心して子供に食べさせてあげたいものでしょう。自分ならかまわないのですが、それとは、違うのす。