きのうの瞬間は、あしたに続いている。古田敦也篇。
【概況】
天気晴れ。体重66.2kg。
今日は、プロ野球ヤクルトスワローズの古田敦也捕手が、松山市の坊っちゃんスタジアムでの広島戦で、史上32人目の2,000本安打を達成した日です。
素晴しい記録。遅咲きの花に、祝福の光を。
【朝】
7時起床。休日です。
【昼】
【夜】
【雑記】
FIJIFILMの新CM「あしたに続く写真 古田敦也篇」が好きだ。
古田敦也が、立命館大学4回生時。ドラフト指名会議のプロフィール紹介用として撮影され、しかしドラフト会議でどこからも指名されず、結局使われることのなかった一枚の写真。をもとに、当時の心情、現在の思いを語るといったもの。BGMは宮崎藍篇同様に、スピッツの新曲「正夢」。
FUJIFILM公式サイトによると、『彼の大切な写真に凝縮されている「瞬間」は、単に学生時代の「懐かしい思い出」にとどまらず「自分への応援メッセージ」であり、プロのプレーヤーとしてさらに上のステージへ挑む〝闘志〟の原動力でもあります。「写真の価値」は思い出を残すことや見返すことだけではなく、明日に向かうための活力や、時には人生の道標となります。』とのこと。
ちょっとかっこつけ過ぎ。でもグットコメント。今日のこの日のために、あの日があり、オリンピックもあり、去年の闘争もあり、そのほか色々あり、で、このCMもある感じ。
『きょうのこの瞬間も、あしたへ続いている。』また明日、2001本安打へ。
僕にとっての写真はただの記録画像でしかない。明日への活力や道標になる時なんてほとんど無い。でも、もしかすると、今日撮った写真はそんな写真の一枚かもしれない。