それが横綱を務めた男のすることか(前編)。

【概況】
 天気晴れ。体重66.6kg。
 今日は、カシオ計算機株式会社が、高感度撮影に対応した薄型コンパクトデジタルカメラEXILIM CARD EX-S500」を6月下旬に発売することを発表した日です。
 なんちゃって手ぶれ補正付き500万画素。フジF10、パナソニックFX8のライバルとなりそう。薄くてカッコイイので売れると良いなあ。
 公式サイトhttp://dc.casio.jp/product/exilim/ex_s500/gallery.html

【朝】
 5時55分起床。入浴。7時15外出。内勤です。

【昼】
 昼食は喫茶店で日替わり定食。

【夜】
 昨日に引き続き無印でカーテンを購入。夕食はカッパ寿司。19時帰宅。入浴。で、コレ書いてます。

【雑記】
 かつて「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」と、時の首相に言われた男がいた。その首相の発言はだいたい軽いのだが、そのコメントは悪くなかった。その光景を見て、多くの人もぐっと来たのではないだろうか。
 でも、そんな言葉を受けたことのある君は、今でも「痛みをこらえて、よく頑張っている」って言ってもらえると思うかい?
 確かに、引退してから良いニュースって聞かない。色々叩かれもした。つらい思いも多々しただろう。結果、言いたいことは色々あるのだろうな。そして、今回、実際に発言している内容も本当のことなのかもしれないね。
 でもさ。
 だからと言って、週刊誌で激白しちゃ駄目だ。事実上相手が反論することが出来ないところに勝手に土俵を作り、一人で相撲を取る。それは、はからずも横綱を務めた男のするべきことじゃないだろう?
 君が週刊誌で独白すべきことは、自身のお袋に関する問題ではない。むしろ、自身の(頭髪の)お袋カット問題についてなのだ。世間はそれを待っているはずだ。
 たぶん。